2025年05月20日
鳥インフルエンザ警戒解除のお知らせ
こんにちは、獣医師の伊藤です
以前お知らせした鳥インフルエンザの警戒ですが、発生より1か月経過したので、一旦警戒解除となりました。
ご協力いただいたみなさま、ありがとうございました。
・傷病鳥の受け入れ再開
※ただし、リスクの高い種類やあやしい状況では現場での検査が必要な場合があるので、まずは電話にてご相談ください
・ペットバードの診察の再開
・靴裏消毒の解除
警戒解除とはいえ、全世界での発生や、北海道では哺乳類の感染もでています
「季節性のあるもの」というとらえ方をせず、引き続き意識をしていてもらえると、早期発見、早期対応が出来ると思いますので
どうぞよろしくお願いします。
以前お知らせした鳥インフルエンザの警戒ですが、発生より1か月経過したので、一旦警戒解除となりました。
ご協力いただいたみなさま、ありがとうございました。
・傷病鳥の受け入れ再開
※ただし、リスクの高い種類やあやしい状況では現場での検査が必要な場合があるので、まずは電話にてご相談ください
・ペットバードの診察の再開
・靴裏消毒の解除
警戒解除とはいえ、全世界での発生や、北海道では哺乳類の感染もでています
「季節性のあるもの」というとらえ方をせず、引き続き意識をしていてもらえると、早期発見、早期対応が出来ると思いますので
どうぞよろしくお願いします。
2025年05月13日
今週末は龍郷町の狂犬病です
こんにちは、獣医師の伊藤です
今週末5月17日(土)18日(日)は龍郷町の狂犬病巡回となります。
伴って17日(土)は診療はお休みとなります、フードや予防薬は対応できます。
ご理解ご協力をお願いします。
龍郷にお住まいの方で集合注射での接種希望の方は、お時間間違えないように集まっていてください。
また、病院でも同様接種はできますので、他のワンちゃんが苦手な子や、時間の都合が合わないお家は病院にいらしてください。
いずれの場合も必ずリードを付けてきてくださいね。
健康上不安があるワンちゃんは自己判断せずに、かかりつけさんへ相談を!
どうぞよろしくお願いします。
今週末5月17日(土)18日(日)は龍郷町の狂犬病巡回となります。
伴って17日(土)は診療はお休みとなります、フードや予防薬は対応できます。
ご理解ご協力をお願いします。
龍郷にお住まいの方で集合注射での接種希望の方は、お時間間違えないように集まっていてください。
また、病院でも同様接種はできますので、他のワンちゃんが苦手な子や、時間の都合が合わないお家は病院にいらしてください。
いずれの場合も必ずリードを付けてきてくださいね。
健康上不安があるワンちゃんは自己判断せずに、かかりつけさんへ相談を!
どうぞよろしくお願いします。
2025年04月21日
鳥インフルエンザ発生に伴う対応
こんにちは、獣医師の伊藤です
ニュース等でご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、奄美大島にて鳥インフルエンザの疑い野鳥が発生しました(ハヤブサ)
実際は私伊藤自身が市街地にて発見・回収・検査を実施しており、判明後すぐに搬送した車・タイヤの消毒、院内の消毒を実施しています。接触者の私自身も十分に手洗い・消毒を行っています。
個体からの被害は最小限にしていると思いますが
どこから感染野鳥がやってきたのか?(感染鳥を捕食して感染を広めたりします)、それまでに接触しているカラス等はいないのか?など、しばらく警戒をしなければなりません。
(現時点では簡易検査の陽性(疑い)、遺伝子検査で確定になりますが、数日かかります)
なお、人に感染するケースはありますが、よほど濃厚な状況(吸うとか…生で食べるとか…していませんが)ではないと、可能性は低いとされますが
注意が必要です。
感染した人から人へ、というケースも国内ではありませんので、心配しないでくださいね。
病院での対応として
・5月中旬までは傷病鳥の受け入れの中止(哺乳類は除く)
もし、弱っている野鳥等を発見した場合、死亡野鳥を発見した場合は
大島支庁 林務係 0997-57-7285
こちらにご相談いただけるようお願いします。
・ペットバードの診療中止(5月中旬まで)
・病院出入り口に踏み込み槽設置をしています、診察で出入りする飼い主さんは靴裏の消毒のご協力をお願いします。
また、一般の方でもニワトリを飼っている方、鳥を飼っている方がいらっしゃると思いますが
・外に出さない事(野鳥との接触を避けてください) あるいはケージ等を使い、野鳥との距離を置いてください
・異常な状態、死亡がある場合は早めに相談をしてください
海外ではネコの感染例も報告されています。
ネコは外に出さない事(感染野鳥の捕食やいたずらによる感染、ウイルスの拡散になる場合があります)!!
奄美にも養鶏がありますから、被害は絶対にここで止めねばなりませんし
そのためには皆さんの監視の目、防疫、拡散防止などのご協力がなければ成り立ちません!
どうかご協力をお願いします!
ニュース等でご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、奄美大島にて鳥インフルエンザの疑い野鳥が発生しました(ハヤブサ)
実際は私伊藤自身が市街地にて発見・回収・検査を実施しており、判明後すぐに搬送した車・タイヤの消毒、院内の消毒を実施しています。接触者の私自身も十分に手洗い・消毒を行っています。
個体からの被害は最小限にしていると思いますが
どこから感染野鳥がやってきたのか?(感染鳥を捕食して感染を広めたりします)、それまでに接触しているカラス等はいないのか?など、しばらく警戒をしなければなりません。
(現時点では簡易検査の陽性(疑い)、遺伝子検査で確定になりますが、数日かかります)
なお、人に感染するケースはありますが、よほど濃厚な状況(吸うとか…生で食べるとか…していませんが)ではないと、可能性は低いとされますが
注意が必要です。
感染した人から人へ、というケースも国内ではありませんので、心配しないでくださいね。
病院での対応として
・5月中旬までは傷病鳥の受け入れの中止(哺乳類は除く)
もし、弱っている野鳥等を発見した場合、死亡野鳥を発見した場合は
大島支庁 林務係 0997-57-7285
こちらにご相談いただけるようお願いします。
・ペットバードの診療中止(5月中旬まで)
・病院出入り口に踏み込み槽設置をしています、診察で出入りする飼い主さんは靴裏の消毒のご協力をお願いします。
また、一般の方でもニワトリを飼っている方、鳥を飼っている方がいらっしゃると思いますが
・外に出さない事(野鳥との接触を避けてください) あるいはケージ等を使い、野鳥との距離を置いてください
・異常な状態、死亡がある場合は早めに相談をしてください
海外ではネコの感染例も報告されています。
ネコは外に出さない事(感染野鳥の捕食やいたずらによる感染、ウイルスの拡散になる場合があります)!!
奄美にも養鶏がありますから、被害は絶対にここで止めねばなりませんし
そのためには皆さんの監視の目、防疫、拡散防止などのご協力がなければ成り立ちません!
どうかご協力をお願いします!
2025年03月25日
3月25日午後~27日木曜 診察はお休みです
こんにちは、獣医師の伊藤です
大阪出張に伴い、
3月25日(火)午後 診療はお休み フード、予防薬は対応
3月26日(水) 休診日
3月27日(木)終日 診療はお休み フード、予防薬は対応
3月28日より通常診療となります!
年度末であわただしい中ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。
大阪出張に伴い、
3月25日(火)午後 診療はお休み フード、予防薬は対応
3月26日(水) 休診日
3月27日(木)終日 診療はお休み フード、予防薬は対応
3月28日より通常診療となります!
年度末であわただしい中ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。
2025年03月14日
そろそろ転居転出シーズンです
こんにちは、獣医師の伊藤です
毎年恒例 そろそろ引っ越しの増えるシーズンになりました。
みんなが大きなトラブルなく、無事に引っ越しが済ませられますように!
毎年コピーペーストと加筆になりますが
いくつか転居に伴う注意事項を箇条書きにしておこうと思います。
一番気をつけねばならないことは、脱走!!これに尽きます。
作業中や業者の出入り、掃除など、出入りが多い状況はもっとも危険です。
必ず油断しないで!!
・家族の引っ越しに伴う動物の留守番があるおうち
島にはペットホテルが数件ありますが、今時期はとても預かりが増えると思われます。
特に神経質な子、怖がりな子は十分準備をしていてください。
いつもと違う状況で体調を崩すケースは多いので、かかりつけ病院や性格などをメモしたものも用意すると、預かる側も安心するかと思います。
(飼い主さん情報によると「フードは持ってこなくていい」と言われるホテルもあるそうですが、基本いつも家で食べているフードを持参されることをおすすめします)
ネコちゃんに関しては、長期に渡らない場合は知り合いなどにお願いして、ペットシッターとして通ってもらう方がストレスが少なく済みます。
私も喜界島に出張の時はスタッフさんに鍵を渡し、1日1回、ネコトイレの掃除、餌、水交換をお願いしています。
猫たちは知らない人が来るとたいてい隠れてしまいますが、慣れているいつものお家なので、勝手知ったるものです。
ワンちゃんに関しても見知っている知人にお世話に来てもらうのも一つかなと思います(その子の性格によります)
ただし、今時期は思いのほか日中暑くなってしまう場合もあるので、温度管理は気を付けていてください!
・動物と一緒に引っ越しされる方【移動手段】
島から出る・入る場合は飛行機か船による同伴になります。
ペットルームのある船とない船(デッキにキャリーのまま置くことになると思われます)があるので、運航表などしっかり調べましょう。
ペットルームは私も利用したことがありますが、結構快適です。ケージもありました。
時期的に他の子もいることがあり落ち着かない可能性もありますが、飼い主さんが出入りできるのでこまめにみていてあげてください。
車両を伴う場合、車両に一晩入れたままにする、という手段もありますが、運航中は車両甲板に降りることができないため、様子を見に行くことはできません。
案外音が大きいので、おびえてしまうことがあります。車内フリーだと思わぬ事故ケガ、トラブルがおこりえるので、ケージなどに入れた状態にしてください。
飛行機は飼い主さんが同じ便に乗る場合は同伴手荷物として預けることができます(一緒に椅子に座るわけではありません)
あるいは貨物として動物だけ飛行機に乗せることも可能です(降りる空港で受け取り人が待っている必要があります)
LCCでは対応していないはずですので、まずしっかり調べましょう!
キャリーやクレートも丈夫なものを準備してください
船、飛行機はメリットデメリットいずれもありますので、どっちがいい!とは言い切れません。
移動する場所、距離、その後の移動なども含めて考えましょう。
移動するときはできれば朝ごはんは抜いたほうが良いです。
また、キャリーなどに水などをひっかけておく必要はほぼありません(逆に揺れる中で水を飲むことはあまりなく、揺れで漏れてビシャビシャになってしまう危険があります)
移動が長距離に及ぶ場合は、缶詰やパウチなどで水分を補給する方が良いです(特に猫ちゃんは緊張して水は飲まないことが多いですし、途中でキャリーを開けることは危険です)
車酔いがひどい子、不安が強く吠えてしまう子などは酔い止めや安定剤もありますが、個体差が激しいため当日いきなり使うよりも、お試しに通常時に使ってみる方が良いです。
前もってご相談ください。
【引っ越し荷物搬入搬出作業中】
業者さんの出入りなどが多いときは、脱走の危険の多いタイミングでもあります。
作業完了まではキャリー、ケージなどに入っていてもらい、半端に出すことはしないでください。
特に移動した後脱走すると、土地勘もないためとても危険です。
動物も新しい環境に戸惑い、隠れようとしたり「いつもの家に帰ろう」と思って脱走されてしまうケースは多いです。
転居先に前もって慣れたにおいのものを置いておくのも安心材料です。
【転入・転出に伴う手続き】
ワンちゃんは狂犬病畜犬登録(狂犬病ワクチンを打っている子は登録されています)をしていると思いますので、転入先で鑑札を提示して住所変更を行ってください。
鑑札を紛失した場合は行政に確認をされると思われます。
ネコちゃんは奄美大島では飼い猫条例に伴い登録というものがあります(本州ではほとんどありません)
・転出の方(島を出る・島内で引っ越しされる)→役場にて登録状況変更届を出します(病院に一報いただいても代行できます)
・転入(島に来た)の方で猫を飼っている方→ネコ登録の必要があります。
新規登録として、役場にてネコ登録を行ってください、マイクロチップが入っていない新規登録のネコちゃんはチップ装着は義務化していますので、同時にチップ装着の助成申請も行ってもらえると、後日病院で装着ができます。
※ネコちゃんを連れて行く必要はありません※
奄美市への転入の方は当院で登録や助成申請の書類提出代行を行っていますので、ご相談ください。
マイクロチップが入っているワンちゃん、ネコちゃんは登録住所変更も必要となります。
お手持ちの控えを確認してもらえるか、病院へご相談ください。
【移動先の予防など】
ワンちゃんは特にフィラリアやノミダニの流行・予防シーズンは地域によりかなり異なります。
奄美大島に関してはフィラリア・ノミダニはいずれも周年予防となりますが、他地域は異なりますのでかかりつけさんにご相談ください。
感染症流行状況により、ワクチンの種類も異なる場合もあるため、こちらもご相談されると良いと思います。
持病がある子などは、これまでのかかりつけさんにカルテなどをいただいておくと良いです。
環境の変化は動物にとっても大きな負担となりますが、少しずつ慣れていきます。
特に高齢の子は慣れるまで時間がかかることや体調を崩すこともあり得ますので、引っ越し先の動物病院も調べておくと良いかもしれません。
あと…病院は、案外と来てくれる子たちのことは覚えています。
転出の際はご一報いただけると、とてもうれしい(かつ、寂しいけど)です。
それまでの病歴・通院歴などに関しても必要な際はいつでも言ってくださいね。
ざっくりと書いておきましたが、他に思い浮かんだら追記します!
十分準備して、気を付けて新生活を送りましょう!
毎年恒例 そろそろ引っ越しの増えるシーズンになりました。
みんなが大きなトラブルなく、無事に引っ越しが済ませられますように!
毎年コピーペーストと加筆になりますが
いくつか転居に伴う注意事項を箇条書きにしておこうと思います。
一番気をつけねばならないことは、脱走!!これに尽きます。
作業中や業者の出入り、掃除など、出入りが多い状況はもっとも危険です。
必ず油断しないで!!
・家族の引っ越しに伴う動物の留守番があるおうち
島にはペットホテルが数件ありますが、今時期はとても預かりが増えると思われます。
特に神経質な子、怖がりな子は十分準備をしていてください。
いつもと違う状況で体調を崩すケースは多いので、かかりつけ病院や性格などをメモしたものも用意すると、預かる側も安心するかと思います。
(飼い主さん情報によると「フードは持ってこなくていい」と言われるホテルもあるそうですが、基本いつも家で食べているフードを持参されることをおすすめします)
ネコちゃんに関しては、長期に渡らない場合は知り合いなどにお願いして、ペットシッターとして通ってもらう方がストレスが少なく済みます。
私も喜界島に出張の時はスタッフさんに鍵を渡し、1日1回、ネコトイレの掃除、餌、水交換をお願いしています。
猫たちは知らない人が来るとたいてい隠れてしまいますが、慣れているいつものお家なので、勝手知ったるものです。
ワンちゃんに関しても見知っている知人にお世話に来てもらうのも一つかなと思います(その子の性格によります)
ただし、今時期は思いのほか日中暑くなってしまう場合もあるので、温度管理は気を付けていてください!
・動物と一緒に引っ越しされる方【移動手段】
島から出る・入る場合は飛行機か船による同伴になります。
ペットルームのある船とない船(デッキにキャリーのまま置くことになると思われます)があるので、運航表などしっかり調べましょう。
ペットルームは私も利用したことがありますが、結構快適です。ケージもありました。
時期的に他の子もいることがあり落ち着かない可能性もありますが、飼い主さんが出入りできるのでこまめにみていてあげてください。
車両を伴う場合、車両に一晩入れたままにする、という手段もありますが、運航中は車両甲板に降りることができないため、様子を見に行くことはできません。
案外音が大きいので、おびえてしまうことがあります。車内フリーだと思わぬ事故ケガ、トラブルがおこりえるので、ケージなどに入れた状態にしてください。
飛行機は飼い主さんが同じ便に乗る場合は同伴手荷物として預けることができます(一緒に椅子に座るわけではありません)
あるいは貨物として動物だけ飛行機に乗せることも可能です(降りる空港で受け取り人が待っている必要があります)
LCCでは対応していないはずですので、まずしっかり調べましょう!
キャリーやクレートも丈夫なものを準備してください
船、飛行機はメリットデメリットいずれもありますので、どっちがいい!とは言い切れません。
移動する場所、距離、その後の移動なども含めて考えましょう。
移動するときはできれば朝ごはんは抜いたほうが良いです。
また、キャリーなどに水などをひっかけておく必要はほぼありません(逆に揺れる中で水を飲むことはあまりなく、揺れで漏れてビシャビシャになってしまう危険があります)
移動が長距離に及ぶ場合は、缶詰やパウチなどで水分を補給する方が良いです(特に猫ちゃんは緊張して水は飲まないことが多いですし、途中でキャリーを開けることは危険です)
車酔いがひどい子、不安が強く吠えてしまう子などは酔い止めや安定剤もありますが、個体差が激しいため当日いきなり使うよりも、お試しに通常時に使ってみる方が良いです。
前もってご相談ください。
【引っ越し荷物搬入搬出作業中】
業者さんの出入りなどが多いときは、脱走の危険の多いタイミングでもあります。
作業完了まではキャリー、ケージなどに入っていてもらい、半端に出すことはしないでください。
特に移動した後脱走すると、土地勘もないためとても危険です。
動物も新しい環境に戸惑い、隠れようとしたり「いつもの家に帰ろう」と思って脱走されてしまうケースは多いです。
転居先に前もって慣れたにおいのものを置いておくのも安心材料です。
【転入・転出に伴う手続き】
ワンちゃんは狂犬病畜犬登録(狂犬病ワクチンを打っている子は登録されています)をしていると思いますので、転入先で鑑札を提示して住所変更を行ってください。
鑑札を紛失した場合は行政に確認をされると思われます。
ネコちゃんは奄美大島では飼い猫条例に伴い登録というものがあります(本州ではほとんどありません)
・転出の方(島を出る・島内で引っ越しされる)→役場にて登録状況変更届を出します(病院に一報いただいても代行できます)
・転入(島に来た)の方で猫を飼っている方→ネコ登録の必要があります。
新規登録として、役場にてネコ登録を行ってください、マイクロチップが入っていない新規登録のネコちゃんはチップ装着は義務化していますので、同時にチップ装着の助成申請も行ってもらえると、後日病院で装着ができます。
※ネコちゃんを連れて行く必要はありません※
奄美市への転入の方は当院で登録や助成申請の書類提出代行を行っていますので、ご相談ください。
マイクロチップが入っているワンちゃん、ネコちゃんは登録住所変更も必要となります。
お手持ちの控えを確認してもらえるか、病院へご相談ください。
【移動先の予防など】
ワンちゃんは特にフィラリアやノミダニの流行・予防シーズンは地域によりかなり異なります。
奄美大島に関してはフィラリア・ノミダニはいずれも周年予防となりますが、他地域は異なりますのでかかりつけさんにご相談ください。
感染症流行状況により、ワクチンの種類も異なる場合もあるため、こちらもご相談されると良いと思います。
持病がある子などは、これまでのかかりつけさんにカルテなどをいただいておくと良いです。
環境の変化は動物にとっても大きな負担となりますが、少しずつ慣れていきます。
特に高齢の子は慣れるまで時間がかかることや体調を崩すこともあり得ますので、引っ越し先の動物病院も調べておくと良いかもしれません。
あと…病院は、案外と来てくれる子たちのことは覚えています。
転出の際はご一報いただけると、とてもうれしい(かつ、寂しいけど)です。
それまでの病歴・通院歴などに関しても必要な際はいつでも言ってくださいね。
ざっくりと書いておきましたが、他に思い浮かんだら追記します!
十分準備して、気を付けて新生活を送りましょう!
2025年01月20日
1月25日、26日は加計呂麻島診療です
こんにちは、獣医師の伊藤です
今週土日、1月25日(土)26日(日)は加計呂麻島診療となります。
ノラネコの手術が多くなる予定ですので、加計呂麻島で診察希望の方は25日土曜の午前の間にご予約いただけますようお願いします
また、26日(日)は古仁屋港周辺である程度診察いたしますので、ワクチン等ご希望の方は別途ご連絡ください。
25日は龍郷院での診察はお休みとなりますが、フードや予防薬は対応しますので、よろしくお願いします。
大島全体ではノラネコは非常に減って、いても耳カットネコちゃんがほとんどになりましたが
加計呂麻島は登録ネコか、餌やっているノラネコか、飼い猫か、まだまだ混沌としています
加計呂麻島ももちろん瀬戸内町のネコ条例の範囲内ですので、飼い猫は登録とチップ、耳カットしていないノラネコがいる場合は相談の上手術を
どうぞご協力よろしくお願いします。
今週土日、1月25日(土)26日(日)は加計呂麻島診療となります。
ノラネコの手術が多くなる予定ですので、加計呂麻島で診察希望の方は25日土曜の午前の間にご予約いただけますようお願いします
また、26日(日)は古仁屋港周辺である程度診察いたしますので、ワクチン等ご希望の方は別途ご連絡ください。
25日は龍郷院での診察はお休みとなりますが、フードや予防薬は対応しますので、よろしくお願いします。
大島全体ではノラネコは非常に減って、いても耳カットネコちゃんがほとんどになりましたが
加計呂麻島は登録ネコか、餌やっているノラネコか、飼い猫か、まだまだ混沌としています
加計呂麻島ももちろん瀬戸内町のネコ条例の範囲内ですので、飼い猫は登録とチップ、耳カットしていないノラネコがいる場合は相談の上手術を
どうぞご協力よろしくお願いします。
2025年01月12日
ネコちゃんの助成今年度分は1月いっぱいまでになります!
こんにちは、獣医師の伊藤です
ネコちゃんの手術・マイクロチップの助成申請をすでに済んでいる+実施をまだしていないよという飼い主さん
今年度(R6年度)の助成適応は手続き等の関係で1月いっぱいになります!
1月以降に実施することになると、来年度(R7年度)扱いとして再度申請してもらう必要があります
何度手間になってしまいますので、間違えずに今月中にいらしてください
手術は予約制になりますが、マイクロチップに関しては診察時間に来ていただければすぐに済みます
マイクロチップの登録は、奄美大島内ではネコ条例に従い各市町村と、別途環境省への登録が必要になります(400円)
当院では登録代行をしていますので、飼い主さんが手続き等を改めてする必要はありませんが
メールアドレスをお持ちの方はメモして来てもらえると助かります(アドレスがない方はその旨お伝えください)
マイクロチップって大変じゃない?手術なの?という方がまだまだたくさんいらっしゃいます。
注射の要領で一瞬で済みますので、ほとんどリアクションしないネコちゃんも多いです!
助成申請がまだで、チップが入っていないという子もこの機会に申請し、入れていただけるようお願いします。
「うちの子外に出ないし」という方 万が一の時、災害時、絶対にないと言えますか?
通院時にキャリーが不具合で…なんてこともあるかもしれませんよ
何百と入れていますが、デメリットは来院のお手間くらいと感じています。
奄美大島ではマイクロチップの装着やチップ本体の費用がすべて助成で賄われています(環境省への登録のみ別途)
チップのみ装着希望での来院では、環境省登録代のみになります(他院では診察料がかかる可能性がありますので、ご確認くださいね)
チップはネコちゃんの肩付近の皮膚の下に注射で入れますので、見た目には分かりません
万が一脱走してしまった、外飼いで、いなくなってしまった場合、どこかで保護された場合
マイクロチップリーダーで肩付近をかざすと番号が分かります
その番号を市町村や病院で検索することで、身元が分かります。
・GPSがついているわけではありませんので、脱走時にどこにいるか分かるわけではありません
・住所変更、譲渡し飼い主さんが変更した場合は変更手続きが必要です
・もし脱走してしまった場合は市町村や病院、保健所等にも問い合わせください(見つかった場合も)
ネコちゃんの手術・マイクロチップの助成申請をすでに済んでいる+実施をまだしていないよという飼い主さん
今年度(R6年度)の助成適応は手続き等の関係で1月いっぱいになります!
1月以降に実施することになると、来年度(R7年度)扱いとして再度申請してもらう必要があります
何度手間になってしまいますので、間違えずに今月中にいらしてください
手術は予約制になりますが、マイクロチップに関しては診察時間に来ていただければすぐに済みます
マイクロチップの登録は、奄美大島内ではネコ条例に従い各市町村と、別途環境省への登録が必要になります(400円)
当院では登録代行をしていますので、飼い主さんが手続き等を改めてする必要はありませんが
メールアドレスをお持ちの方はメモして来てもらえると助かります(アドレスがない方はその旨お伝えください)
マイクロチップって大変じゃない?手術なの?という方がまだまだたくさんいらっしゃいます。
注射の要領で一瞬で済みますので、ほとんどリアクションしないネコちゃんも多いです!
助成申請がまだで、チップが入っていないという子もこの機会に申請し、入れていただけるようお願いします。
「うちの子外に出ないし」という方 万が一の時、災害時、絶対にないと言えますか?
通院時にキャリーが不具合で…なんてこともあるかもしれませんよ
何百と入れていますが、デメリットは来院のお手間くらいと感じています。
奄美大島ではマイクロチップの装着やチップ本体の費用がすべて助成で賄われています(環境省への登録のみ別途)
チップのみ装着希望での来院では、環境省登録代のみになります(他院では診察料がかかる可能性がありますので、ご確認くださいね)
チップはネコちゃんの肩付近の皮膚の下に注射で入れますので、見た目には分かりません
万が一脱走してしまった、外飼いで、いなくなってしまった場合、どこかで保護された場合
マイクロチップリーダーで肩付近をかざすと番号が分かります
その番号を市町村や病院で検索することで、身元が分かります。
・GPSがついているわけではありませんので、脱走時にどこにいるか分かるわけではありません
・住所変更、譲渡し飼い主さんが変更した場合は変更手続きが必要です
・もし脱走してしまった場合は市町村や病院、保健所等にも問い合わせください(見つかった場合も)
2024年12月23日
年末年始の診察に関して
こんにちは、獣医師の伊藤です
年末年始の診療に関して
年末は12月30日(月)午前まで診療
年始は1月4日(土)から診療です
31日、1月1日~3日の間は16時~18時までの間は獣医師が病院にいます
ただし一人対応のため、ワクチンなど「普通の受診」はお控えください
出来ればお電話いただけるとスムースです
よろしくお願いします。
(病院にいる動物たちの世話で病院に行くためなので、何もないに越したことはありません)
クリスマスや年末はいつもと違う状況、いつもと違う食べ物などが出やすく、盗み食いなどをしないように気を付けて下さい
(特にクリスマスのチキンや、ウワンフネの豚足など、脂っこい・骨が多いものを食べてしまったなどで膵炎や下痢・嘔吐などが起こることが例年あります。決して与えないでください!)
平穏な年末年始を過ごせますように!
年末年始の診療に関して
年末は12月30日(月)午前まで診療
年始は1月4日(土)から診療です
31日、1月1日~3日の間は16時~18時までの間は獣医師が病院にいます
ただし一人対応のため、ワクチンなど「普通の受診」はお控えください
出来ればお電話いただけるとスムースです
よろしくお願いします。
(病院にいる動物たちの世話で病院に行くためなので、何もないに越したことはありません)
クリスマスや年末はいつもと違う状況、いつもと違う食べ物などが出やすく、盗み食いなどをしないように気を付けて下さい
(特にクリスマスのチキンや、ウワンフネの豚足など、脂っこい・骨が多いものを食べてしまったなどで膵炎や下痢・嘔吐などが起こることが例年あります。決して与えないでください!)
平穏な年末年始を過ごせますように!
2024年12月11日
不在が続きます! 【12月12日(木)通常診療】【12月13日~16日までお休み】
こんにちは、獣医師の伊藤です
無事喜界島からも戻っています。
そしてすぐまた出張が入ってしまっています
12月12日(木)通常診療
12月13日(金) 終日 診療はお休み フード・予防薬のみ
12月14日(土) 終日 診療はお休み フード・予防薬のみ
12月15日(日) 休診日
12月16日(月) 終日 診療はお休み フード・予防薬のみ
12月17日(火)は朝から通常診療になります!
不在続きで本当にご迷惑をおかけします。
長期出張はこれで終わりますので、ご理解ご協力よろしくお願いします!
無事喜界島からも戻っています。
そしてすぐまた出張が入ってしまっています
12月12日(木)通常診療
12月13日(金) 終日 診療はお休み フード・予防薬のみ
12月14日(土) 終日 診療はお休み フード・予防薬のみ
12月15日(日) 休診日
12月16日(月) 終日 診療はお休み フード・予防薬のみ
12月17日(火)は朝から通常診療になります!
不在続きで本当にご迷惑をおかけします。
長期出張はこれで終わりますので、ご理解ご協力よろしくお願いします!
2024年12月01日
喜界島アルバイト募集 + ウサギの飼い主さん募集
こんにちは、獣医師の伊藤です
喜界島診療時のアルバイトを募集しています!
喜界島診療は基本私(伊藤)一人で診療に出向いています(看護師さんは奄美で病院の留守番をして、フードや予防薬などの対応をしてくれています)
喜界島にいる方でアルバイトという形で、受付や会計、診察後の掃除や電話対応などをお願いしています。
人材不足のため、改めて募集します!!
毎回ごくごく短期になりますので、そのあたりはご理解ください。
・2,4,6,8,10,12月(2か月に1回のペース)で、おおよそ4日間診療
・だいたい 金曜~月曜のスケジュールにしていますが、台風等により変更はあります。
全日程である必要はありません。
・8:30-18:00くらいまで (TNRがあり、それ以降も手術が続くことが多いですが、飼い主さん対応などはこのくらいで終わります
18時以降もいてもらえるとすごく助かります)
・ある程度、途中都合抜けたり、早退なども対応可能です
(大体午前中に診療がたくさん入り、受付会計などがアップアップになります。この時間にいてもらいたい)
・動物アレルギーがなく、血液やウンチ、オシッコが平気な方
(直接動物を触ることはあまりありません。診療に入ることもありません)
・できれば継続してこれる方(ただ、もちろん向き不向きはありますし、お仕事の都合もありますので、理解しています)
次回12月6日より喜界島なので、興味ある方は直接来ていただいても構いません。
喜界島のにゃんだふるらいふ喜界島さんも毎回手伝ってくれています。お話を聞いていただいてもOKです
ご相談ください
いい人材探しております!!
ウサギさんの飼い主さんを募集しています!(再)

以前より病院で預かっているウサギさん、飼い主さんがなかなか見つかりません!
ウサギさん飼ってみたい、どうかな?と思っている方がいらしたら、是非検討してみてください。
・現在5か月くらい オス(まもなく去勢します)
・トイレはおおむね覚えていますが、ウサギなので、失敗アリ
・牧草も良く食べてくれています
飼い方等々はしっかりフォローします!
・基本室内でケージ+部屋の中を散歩(外に連れ出さないでください)
・牧草メインのごはん(ラビットフードはおやつ程度)
・ウサギさんはとても感情豊かでわがままなところもあります。それを理解している方
・牧草がメインになるため、牧草がかなり散りがちです。ご理解ください
・齧るのがお仕事の生き物なので、コードや齧られて危ないものはおかないこと
・ウサギは10年以上生きることもあります。責任をもって終生飼える方
・犬猫をもし飼っている方は確実な隔離をしてください
ご縁をお待ちしています!!
もう少しすると、もう1匹来てしまうため(この子も状態を安定させてから募集をかけます)病院がいっぱいいっぱいであります!!
喜界島診療時のアルバイトを募集しています!
喜界島診療は基本私(伊藤)一人で診療に出向いています(看護師さんは奄美で病院の留守番をして、フードや予防薬などの対応をしてくれています)
喜界島にいる方でアルバイトという形で、受付や会計、診察後の掃除や電話対応などをお願いしています。
人材不足のため、改めて募集します!!
毎回ごくごく短期になりますので、そのあたりはご理解ください。
・2,4,6,8,10,12月(2か月に1回のペース)で、おおよそ4日間診療
・だいたい 金曜~月曜のスケジュールにしていますが、台風等により変更はあります。
全日程である必要はありません。
・8:30-18:00くらいまで (TNRがあり、それ以降も手術が続くことが多いですが、飼い主さん対応などはこのくらいで終わります
18時以降もいてもらえるとすごく助かります)
・ある程度、途中都合抜けたり、早退なども対応可能です
(大体午前中に診療がたくさん入り、受付会計などがアップアップになります。この時間にいてもらいたい)
・動物アレルギーがなく、血液やウンチ、オシッコが平気な方
(直接動物を触ることはあまりありません。診療に入ることもありません)
・できれば継続してこれる方(ただ、もちろん向き不向きはありますし、お仕事の都合もありますので、理解しています)
次回12月6日より喜界島なので、興味ある方は直接来ていただいても構いません。
喜界島のにゃんだふるらいふ喜界島さんも毎回手伝ってくれています。お話を聞いていただいてもOKです
ご相談ください
いい人材探しております!!
ウサギさんの飼い主さんを募集しています!(再)

以前より病院で預かっているウサギさん、飼い主さんがなかなか見つかりません!
ウサギさん飼ってみたい、どうかな?と思っている方がいらしたら、是非検討してみてください。
・現在5か月くらい オス(まもなく去勢します)
・トイレはおおむね覚えていますが、ウサギなので、失敗アリ
・牧草も良く食べてくれています
飼い方等々はしっかりフォローします!
・基本室内でケージ+部屋の中を散歩(外に連れ出さないでください)
・牧草メインのごはん(ラビットフードはおやつ程度)
・ウサギさんはとても感情豊かでわがままなところもあります。それを理解している方
・牧草がメインになるため、牧草がかなり散りがちです。ご理解ください
・齧るのがお仕事の生き物なので、コードや齧られて危ないものはおかないこと
・ウサギは10年以上生きることもあります。責任をもって終生飼える方
・犬猫をもし飼っている方は確実な隔離をしてください
ご縁をお待ちしています!!
もう少しすると、もう1匹来てしまうため(この子も状態を安定させてから募集をかけます)病院がいっぱいいっぱいであります!!