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奄美いんまや動物病院   龍郷町中勝にあります。                         9:00~12:00、15:00~18:30   休診は水曜、土曜午後、日曜祝日         時間外はお応えできない場合があります。         0997-62-3310      090-2085-2649     https://inmayaanimalhospital.jimdofree.com/
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2024年03月24日

4月の喜界島診療は会場が異なります【4月19日~22日】【塩道公民館】

こんにちは、獣医師の伊藤です


4月は喜界島診療を予定していますが、いつも使わせていただいている中央公民館が今回都合でお借りできないため、会場変更となります


4月19日(金)~22日(月)
塩道公民館(塩道漁村コミュニティセンター)


早町のお隣ですね。県道沿いですので、分かりやすいかと思います。
隣が塩道長浜公園なので、車は止められます。
場所がちょっと遠く(?)なりますが、ご理解ご協力よろしくお願いします

また喜界島診療に伴って4月18日(木)午後より23日(火)午前までは診療はお休みとなります。
フードや予防薬は対応します

喜界島診療に関しては予約制となります。
喜界島での診療・手術希望の飼い主さんは事前に予約をお願いします!
予約は診療時間にしていただけるようお願いします!


ゴールデンウィークは暦通り(当院は水曜・日曜祝日休みです)
変則的になりがちです。
ゴールデンウィークあとも狂犬病集合注射などで不在日程が多くなります。
こちらは改めてご案内します。





  
Posted by 奄美いんまや動物病院   龍郷町中勝にあります。           9:00~12:00、15:00~18:30   休診は水曜、土曜午後、日曜祝日         時間外はお応えできない場合があります。         0997-62-3310      090-2085-2649     https://inmayaanimalhospital.jimdofree.com/ at 18:20喜界島診療

2024年03月11日

引っ越しシーズン(再掲)

こんにちは、獣医師の伊藤です

去年と同じアナウンスになります!
3月末、転入・転出が増えるシーズンです。
いくつか転居に伴う注意事項を箇条書きにしておきます。
みんな安全に安心で!
ご不安なことはいつでも相談してください


・家族の引っ越しに伴う動物の留守番があるおうち

島にはペットホテルが数件ありますが、今時期はとても預かりが増えると思われます。
特に神経質な子、怖がりな子は十分準備をしていてください。
いつもと違う状況で体調を崩すケースは多いので、かかりつけ病院や性格などをメモしたものも用意すると、預かる側も安心するかと思います。
ホテルどこ?という場合はお問い合わせください
怖がりが強い子はトリミングショップさんでホテルも対応しているお店があります。
そちらの方が預かる頭数がすくないので、安心かもしれません。

ネコちゃんに関しては、長期に渡らない場合は知り合いなどにお願いして、ペットシッターとして通ってもらう方がストレスが少なく済みます。
私も喜界島に出張の時はスタッフさんに鍵を渡し、1日1回、ネコトイレの掃除、餌、水交換をお願いしています。
猫たちは知らない人が来るとたいてい隠れてしまいますが、慣れているいつものお家なので、じっと隠れてやり過ごしている子が多いです
ワンちゃんに関しても見知っている知人にお世話に来てもらうのも一つかなと思います(その子の性格によります)

ただし、今時期は思いのほか日中暑くなってしまう場合もあるので、温度管理は気を付けましょう。

× 知人がネコを飼っているのでそこのうちのネコも一緒に預ける~という方いますが、ものすごいストレスです(おうちの子も、先方の子も)
それなら隔離できているホテルの方が絶対いいです。

!シッターお願いする際も、ホテルに預ける際も、ノミダニなど基本的予防をしっかりしていることはマナーです!
市販で何かしてる(×市販のノミダニは効きません)とか、何も予防していないとか、そういうのは預けられた側も、世話する人も迷惑です!



・動物と一緒に引っ越しされる方【移動手段】

島から出る・入る場合は飛行機か船による同伴になります。

ペットルームのある船とない船(デッキにキャリーのまま置くことになると思われます)があるので、運航表などしっかり調べましょう。
ペットルームは私も利用したことがありますが、出入りできますし結構快適です。
現在はペットルームの内容も変わっているかもしれませんし、時期的に他の子もいることがあり落ち着かない可能性もあります。
各船に確認することをおすすめします

車両を伴う場合、車両に一晩入れたままにする、という手段もありますが、運航中は車両甲板に降りることができないため、様子を見に行くことはできません。
案外音が大きいので、おびえてしまうことがあります。車内フリーだと思わぬ事故ケガ、トラブルがおこりえるので、必ずケージなどに入れた状態にしてください。


飛行機は飼い主さんが同じ便に乗る場合は同伴手荷物として預けることができます(一緒に椅子に座るわけではありません)
あるいは貨物として動物だけ飛行機に乗せることも可能です(降りる空港で受け取り人が待っている必要があります)
LCCでは対応していないはずですので、まずしっかり調べましょう!


船、飛行機はメリットデメリットいずれもありますので、どっちがいい!とは言い切れません。
移動する場所、距離、その後の移動なども含めて考えましょう。
移動するときはできれば朝ごはんは抜いてください。
また、キャリーなどに水などをひっかけておく必要はほぼありません(逆に揺れる中で水を飲むことはあまりなく、揺れで漏れてビシャビシャになってしまう危険があります)

移動が長距離に及ぶ場合は、缶詰やパウチなどで水分を補給する方が良いです(特に猫ちゃんは緊張して水は飲まないことが多いです)
ただ、異動途中で扉はけっしてあけないこと。思わぬ脱走は二度とあえなくなってしまいます。

車酔いがひどい子、不安が強く吠えてしまう子などは薬もあります。
個体差があるため、当日いきなり使うよりも、お試し通常時に使ってみる方が良いです。
前もってご相談ください。



【引っ越し荷物搬入搬出作業中】

業者さんの出入りなどが多いときは、脱走の危険の多いタイミングでもあります。
作業完了まではキャリー、ケージなどに入っていてもらい、半端に出すことはしないでください。
特に移動した後脱走すると、土地勘もないためとても危険です。

動物も新しい環境に戸惑い、隠れようとしたり「いつもの家に帰ろう」と思って脱走されてしまうケースは多いです。
転居先に前もって慣れたにおいのものを置いておくのも安心材料です。


【転入・転出に伴う手続き】
ワンちゃんは狂犬病畜犬登録(狂犬病ワクチンを打っている子は登録されています)をしていると思いますので、転入先の市町村で鑑札を提示して登録住所変更を行ってください。
鑑札を紛失した場合は行政に確認をされると思われます。


ネコちゃんは奄美大島では飼い猫条例に伴い登録というものがあります。
・転出の方(島を出る・島内で引っ越しされる)→役場にて登録状況変更届を出します(病院に一報いただいても代行できます)
・転入(島に来た)の方で猫を飼っている方→ネコ登録の必要があります。
新規登録として、役場にてネコ登録を行ってください。
マイクロチップが入っていない新規登録のネコちゃんはチップ装着は義務化していますので、同時にチップ装着の助成申請も行ってもらえると、後日病院で装着ができます。
※ネコちゃんを連れて行く必要はありません※
奄美市への転入の方は当院で登録や助成申請の書類提出代行を行っていますので、ご相談ください。


マイクロチップが入っているワンちゃん、ネコちゃんは登録住所変更も必要となります。
お手持ちの控えを確認してもらえるか、病院へご相談ください。



【移動先での予防など】

ワンちゃんは特にフィラリアやノミダニの流行・予防シーズンは地域によりかなり異なります。
奄美大島に関してはフィラリア・ノミダニはいずれも周年予防となりますが、他地域は異なりますのでかかりつけさんにご相談ください。
感染症流行状況により、ワクチンの種類も異なる場合もあるため、こちらもご相談されると良いと思います。
持病がある子などは、これまでのかかりつけさんにカルテなどをいただいておくと良いです。


環境の変化は動物にとっても大きな負担となりますが、少しずつ慣れていきます。
特に高齢の子は慣れるまで時間がかかることや体調を崩すこともあり得ますので、引っ越し先の動物病院も調べておくと良いかもしれません。


ざっくりと書いておきましたが、他に思い浮かんだら追記します!
十分準備して、気を付けて新生活を送りましょう!





  
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2024年03月08日

奄美海洋展示館のリュウキュウコノハズクに関して

こんにちは、獣医師の伊藤です

去年より奄美海洋展示館に飼育展示されていたリュウキュウコノハズク「フク」ちゃんですが、先日急に状態を落とし
当院で入院治療をしていましたが、死亡してしまいました。


2023年の1月に保護され、すでに骨折が変形して治癒しており、治療や整復ができない状態でした。
ただ、非常に大胆な性格をしておりあまり人にパニックにならず(基本野生動物は人が怖いです)餌の食べ方もとても良かったため
リリースはできないが、この性格であれば展示はできるのではないか?と
海洋展示館での初の飼育展示という形にすることができました。



飛べない分、広いケージを必要とせず
昼間は寝ており、夜に採餌する性質の分、驚かせず観察してもらうことでストレスを少なめに夜の活動時間を過ごしてもらう
島の生物を展示しているスペースを使う
そういう意味ではとてもタイミングや状態にマッチした個体でありました。


定期的に健康チェックに通っていましたが、比較的状態が落ち着いていたので
チェックの間隔を少しあけてみた矢先でした
もっときちんとチェックに行けれていたら、もっと早く異常に気が付けたのではないかと反省しています。
死因の究明もしています。


野生動物の継続した飼育・展示という難しさを改めて感じさせられました。
フクちゃんだからこそ、展示に踏み切れたのであり、傷病野生動物でリリースできない個体すべてが飼育展示されるに向いているとは思っていません。
当院にはいろいろな野生動物が保護されてきますが、ストレスを考慮し非公開としています
フクちゃんがいなくなったからまたすぐに次にリリースできないコノハズクが来たら展示する、というわけでは決してありません。
基本野生動物は野生でいるべき生き物です。
動物園への移管などもすることがあります。


教えられることの多い個体でしたし
長く展示を継続してあげられず、大変申し訳なく思っています。
沢山の方にリュウキュウコノハズクの小ささ、実際の姿を見てもらうおおきな機会を与えてくれていたと思います。



  
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