2024年04月01日
奄美いんまや動物病院 5周年!
こんにちは、獣医師の伊藤です
本日4月1日は病院開業5周年です!!
私自身島に来て11年目、いろいろありつつ最終的に開業という結論に至り、今になります。
喜界島や加計呂麻島に定期診療を!地域医療を底上げしたい!という思いは今も変わりはありません。
ここまでやってこれたのも、たくさんの皆さんが応援、協力していただいていたおかげです。
本当に感謝しています。
もちろんこれからの6年目も変わることなく続けていきますので
引き続き頼りにしてもらえるようにがんばっていきます。
今年は(できれば)病院も大きくしたいなあ~とは思ってはいます。まずは思っているだけではありますが…
老犬共の会第二回も計画しています(6月予定です)
こちらも案内していければと思っています
これからもよろしくお願いします!

本日4月1日は病院開業5周年です!!
私自身島に来て11年目、いろいろありつつ最終的に開業という結論に至り、今になります。
喜界島や加計呂麻島に定期診療を!地域医療を底上げしたい!という思いは今も変わりはありません。
ここまでやってこれたのも、たくさんの皆さんが応援、協力していただいていたおかげです。
本当に感謝しています。
もちろんこれからの6年目も変わることなく続けていきますので
引き続き頼りにしてもらえるようにがんばっていきます。
今年は(できれば)病院も大きくしたいなあ~とは思ってはいます。まずは思っているだけではありますが…
老犬共の会第二回も計画しています(6月予定です)
こちらも案内していければと思っています
これからもよろしくお願いします!

2024年03月11日
引っ越しシーズン(再掲)
こんにちは、獣医師の伊藤です
去年と同じアナウンスになります!
3月末、転入・転出が増えるシーズンです。
いくつか転居に伴う注意事項を箇条書きにしておきます。
みんな安全に安心で!
ご不安なことはいつでも相談してください
・家族の引っ越しに伴う動物の留守番があるおうち
島にはペットホテルが数件ありますが、今時期はとても預かりが増えると思われます。
特に神経質な子、怖がりな子は十分準備をしていてください。
いつもと違う状況で体調を崩すケースは多いので、かかりつけ病院や性格などをメモしたものも用意すると、預かる側も安心するかと思います。
ホテルどこ?という場合はお問い合わせください
怖がりが強い子はトリミングショップさんでホテルも対応しているお店があります。
そちらの方が預かる頭数がすくないので、安心かもしれません。
ネコちゃんに関しては、長期に渡らない場合は知り合いなどにお願いして、ペットシッターとして通ってもらう方がストレスが少なく済みます。
私も喜界島に出張の時はスタッフさんに鍵を渡し、1日1回、ネコトイレの掃除、餌、水交換をお願いしています。
猫たちは知らない人が来るとたいてい隠れてしまいますが、慣れているいつものお家なので、じっと隠れてやり過ごしている子が多いです
ワンちゃんに関しても見知っている知人にお世話に来てもらうのも一つかなと思います(その子の性格によります)
ただし、今時期は思いのほか日中暑くなってしまう場合もあるので、温度管理は気を付けましょう。
× 知人がネコを飼っているのでそこのうちのネコも一緒に預ける~という方いますが、ものすごいストレスです(おうちの子も、先方の子も)
それなら隔離できているホテルの方が絶対いいです。
!シッターお願いする際も、ホテルに預ける際も、ノミダニなど基本的予防をしっかりしていることはマナーです!
市販で何かしてる(×市販のノミダニは効きません)とか、何も予防していないとか、そういうのは預けられた側も、世話する人も迷惑です!
・動物と一緒に引っ越しされる方【移動手段】
島から出る・入る場合は飛行機か船による同伴になります。
ペットルームのある船とない船(デッキにキャリーのまま置くことになると思われます)があるので、運航表などしっかり調べましょう。
ペットルームは私も利用したことがありますが、出入りできますし結構快適です。
現在はペットルームの内容も変わっているかもしれませんし、時期的に他の子もいることがあり落ち着かない可能性もあります。
各船に確認することをおすすめします
車両を伴う場合、車両に一晩入れたままにする、という手段もありますが、運航中は車両甲板に降りることができないため、様子を見に行くことはできません。
案外音が大きいので、おびえてしまうことがあります。車内フリーだと思わぬ事故ケガ、トラブルがおこりえるので、必ずケージなどに入れた状態にしてください。
飛行機は飼い主さんが同じ便に乗る場合は同伴手荷物として預けることができます(一緒に椅子に座るわけではありません)
あるいは貨物として動物だけ飛行機に乗せることも可能です(降りる空港で受け取り人が待っている必要があります)
LCCでは対応していないはずですので、まずしっかり調べましょう!
船、飛行機はメリットデメリットいずれもありますので、どっちがいい!とは言い切れません。
移動する場所、距離、その後の移動なども含めて考えましょう。
移動するときはできれば朝ごはんは抜いてください。
また、キャリーなどに水などをひっかけておく必要はほぼありません(逆に揺れる中で水を飲むことはあまりなく、揺れで漏れてビシャビシャになってしまう危険があります)
移動が長距離に及ぶ場合は、缶詰やパウチなどで水分を補給する方が良いです(特に猫ちゃんは緊張して水は飲まないことが多いです)
ただ、異動途中で扉はけっしてあけないこと。思わぬ脱走は二度とあえなくなってしまいます。
車酔いがひどい子、不安が強く吠えてしまう子などは薬もあります。
個体差があるため、当日いきなり使うよりも、お試し通常時に使ってみる方が良いです。
前もってご相談ください。
【引っ越し荷物搬入搬出作業中】
業者さんの出入りなどが多いときは、脱走の危険の多いタイミングでもあります。
作業完了まではキャリー、ケージなどに入っていてもらい、半端に出すことはしないでください。
特に移動した後脱走すると、土地勘もないためとても危険です。
動物も新しい環境に戸惑い、隠れようとしたり「いつもの家に帰ろう」と思って脱走されてしまうケースは多いです。
転居先に前もって慣れたにおいのものを置いておくのも安心材料です。
【転入・転出に伴う手続き】
ワンちゃんは狂犬病畜犬登録(狂犬病ワクチンを打っている子は登録されています)をしていると思いますので、転入先の市町村で鑑札を提示して登録住所変更を行ってください。
鑑札を紛失した場合は行政に確認をされると思われます。
ネコちゃんは奄美大島では飼い猫条例に伴い登録というものがあります。
・転出の方(島を出る・島内で引っ越しされる)→役場にて登録状況変更届を出します(病院に一報いただいても代行できます)
・転入(島に来た)の方で猫を飼っている方→ネコ登録の必要があります。
新規登録として、役場にてネコ登録を行ってください。
マイクロチップが入っていない新規登録のネコちゃんはチップ装着は義務化していますので、同時にチップ装着の助成申請も行ってもらえると、後日病院で装着ができます。
※ネコちゃんを連れて行く必要はありません※
奄美市への転入の方は当院で登録や助成申請の書類提出代行を行っていますので、ご相談ください。
マイクロチップが入っているワンちゃん、ネコちゃんは登録住所変更も必要となります。
お手持ちの控えを確認してもらえるか、病院へご相談ください。
【移動先での予防など】
ワンちゃんは特にフィラリアやノミダニの流行・予防シーズンは地域によりかなり異なります。
奄美大島に関してはフィラリア・ノミダニはいずれも周年予防となりますが、他地域は異なりますのでかかりつけさんにご相談ください。
感染症流行状況により、ワクチンの種類も異なる場合もあるため、こちらもご相談されると良いと思います。
持病がある子などは、これまでのかかりつけさんにカルテなどをいただいておくと良いです。
環境の変化は動物にとっても大きな負担となりますが、少しずつ慣れていきます。
特に高齢の子は慣れるまで時間がかかることや体調を崩すこともあり得ますので、引っ越し先の動物病院も調べておくと良いかもしれません。
ざっくりと書いておきましたが、他に思い浮かんだら追記します!
十分準備して、気を付けて新生活を送りましょう!

去年と同じアナウンスになります!
3月末、転入・転出が増えるシーズンです。
いくつか転居に伴う注意事項を箇条書きにしておきます。
みんな安全に安心で!
ご不安なことはいつでも相談してください
・家族の引っ越しに伴う動物の留守番があるおうち
島にはペットホテルが数件ありますが、今時期はとても預かりが増えると思われます。
特に神経質な子、怖がりな子は十分準備をしていてください。
いつもと違う状況で体調を崩すケースは多いので、かかりつけ病院や性格などをメモしたものも用意すると、預かる側も安心するかと思います。
ホテルどこ?という場合はお問い合わせください
怖がりが強い子はトリミングショップさんでホテルも対応しているお店があります。
そちらの方が預かる頭数がすくないので、安心かもしれません。
ネコちゃんに関しては、長期に渡らない場合は知り合いなどにお願いして、ペットシッターとして通ってもらう方がストレスが少なく済みます。
私も喜界島に出張の時はスタッフさんに鍵を渡し、1日1回、ネコトイレの掃除、餌、水交換をお願いしています。
猫たちは知らない人が来るとたいてい隠れてしまいますが、慣れているいつものお家なので、じっと隠れてやり過ごしている子が多いです
ワンちゃんに関しても見知っている知人にお世話に来てもらうのも一つかなと思います(その子の性格によります)
ただし、今時期は思いのほか日中暑くなってしまう場合もあるので、温度管理は気を付けましょう。
× 知人がネコを飼っているのでそこのうちのネコも一緒に預ける~という方いますが、ものすごいストレスです(おうちの子も、先方の子も)
それなら隔離できているホテルの方が絶対いいです。
!シッターお願いする際も、ホテルに預ける際も、ノミダニなど基本的予防をしっかりしていることはマナーです!
市販で何かしてる(×市販のノミダニは効きません)とか、何も予防していないとか、そういうのは預けられた側も、世話する人も迷惑です!
・動物と一緒に引っ越しされる方【移動手段】
島から出る・入る場合は飛行機か船による同伴になります。
ペットルームのある船とない船(デッキにキャリーのまま置くことになると思われます)があるので、運航表などしっかり調べましょう。
ペットルームは私も利用したことがありますが、出入りできますし結構快適です。
現在はペットルームの内容も変わっているかもしれませんし、時期的に他の子もいることがあり落ち着かない可能性もあります。
各船に確認することをおすすめします
車両を伴う場合、車両に一晩入れたままにする、という手段もありますが、運航中は車両甲板に降りることができないため、様子を見に行くことはできません。
案外音が大きいので、おびえてしまうことがあります。車内フリーだと思わぬ事故ケガ、トラブルがおこりえるので、必ずケージなどに入れた状態にしてください。
飛行機は飼い主さんが同じ便に乗る場合は同伴手荷物として預けることができます(一緒に椅子に座るわけではありません)
あるいは貨物として動物だけ飛行機に乗せることも可能です(降りる空港で受け取り人が待っている必要があります)
LCCでは対応していないはずですので、まずしっかり調べましょう!
船、飛行機はメリットデメリットいずれもありますので、どっちがいい!とは言い切れません。
移動する場所、距離、その後の移動なども含めて考えましょう。
移動するときはできれば朝ごはんは抜いてください。
また、キャリーなどに水などをひっかけておく必要はほぼありません(逆に揺れる中で水を飲むことはあまりなく、揺れで漏れてビシャビシャになってしまう危険があります)
移動が長距離に及ぶ場合は、缶詰やパウチなどで水分を補給する方が良いです(特に猫ちゃんは緊張して水は飲まないことが多いです)
ただ、異動途中で扉はけっしてあけないこと。思わぬ脱走は二度とあえなくなってしまいます。
車酔いがひどい子、不安が強く吠えてしまう子などは薬もあります。
個体差があるため、当日いきなり使うよりも、お試し通常時に使ってみる方が良いです。
前もってご相談ください。
【引っ越し荷物搬入搬出作業中】
業者さんの出入りなどが多いときは、脱走の危険の多いタイミングでもあります。
作業完了まではキャリー、ケージなどに入っていてもらい、半端に出すことはしないでください。
特に移動した後脱走すると、土地勘もないためとても危険です。
動物も新しい環境に戸惑い、隠れようとしたり「いつもの家に帰ろう」と思って脱走されてしまうケースは多いです。
転居先に前もって慣れたにおいのものを置いておくのも安心材料です。
【転入・転出に伴う手続き】
ワンちゃんは狂犬病畜犬登録(狂犬病ワクチンを打っている子は登録されています)をしていると思いますので、転入先の市町村で鑑札を提示して登録住所変更を行ってください。
鑑札を紛失した場合は行政に確認をされると思われます。
ネコちゃんは奄美大島では飼い猫条例に伴い登録というものがあります。
・転出の方(島を出る・島内で引っ越しされる)→役場にて登録状況変更届を出します(病院に一報いただいても代行できます)
・転入(島に来た)の方で猫を飼っている方→ネコ登録の必要があります。
新規登録として、役場にてネコ登録を行ってください。
マイクロチップが入っていない新規登録のネコちゃんはチップ装着は義務化していますので、同時にチップ装着の助成申請も行ってもらえると、後日病院で装着ができます。
※ネコちゃんを連れて行く必要はありません※
奄美市への転入の方は当院で登録や助成申請の書類提出代行を行っていますので、ご相談ください。
マイクロチップが入っているワンちゃん、ネコちゃんは登録住所変更も必要となります。
お手持ちの控えを確認してもらえるか、病院へご相談ください。
【移動先での予防など】
ワンちゃんは特にフィラリアやノミダニの流行・予防シーズンは地域によりかなり異なります。
奄美大島に関してはフィラリア・ノミダニはいずれも周年予防となりますが、他地域は異なりますのでかかりつけさんにご相談ください。
感染症流行状況により、ワクチンの種類も異なる場合もあるため、こちらもご相談されると良いと思います。
持病がある子などは、これまでのかかりつけさんにカルテなどをいただいておくと良いです。
環境の変化は動物にとっても大きな負担となりますが、少しずつ慣れていきます。
特に高齢の子は慣れるまで時間がかかることや体調を崩すこともあり得ますので、引っ越し先の動物病院も調べておくと良いかもしれません。
ざっくりと書いておきましたが、他に思い浮かんだら追記します!
十分準備して、気を付けて新生活を送りましょう!

2024年03月08日
奄美海洋展示館のリュウキュウコノハズクに関して
こんにちは、獣医師の伊藤です
去年より奄美海洋展示館に飼育展示されていたリュウキュウコノハズク「フク」ちゃんですが、先日急に状態を落とし
当院で入院治療をしていましたが、死亡してしまいました。
2023年の1月に保護され、すでに骨折が変形して治癒しており、治療や整復ができない状態でした。
ただ、非常に大胆な性格をしておりあまり人にパニックにならず(基本野生動物は人が怖いです)餌の食べ方もとても良かったため
リリースはできないが、この性格であれば展示はできるのではないか?と
海洋展示館での初の飼育展示という形にすることができました。
飛べない分、広いケージを必要とせず
昼間は寝ており、夜に採餌する性質の分、驚かせず観察してもらうことでストレスを少なめに夜の活動時間を過ごしてもらう
島の生物を展示しているスペースを使う
そういう意味ではとてもタイミングや状態にマッチした個体でありました。
定期的に健康チェックに通っていましたが、比較的状態が落ち着いていたので
チェックの間隔を少しあけてみた矢先でした
もっときちんとチェックに行けれていたら、もっと早く異常に気が付けたのではないかと反省しています。
死因の究明もしています。
野生動物の継続した飼育・展示という難しさを改めて感じさせられました。
フクちゃんだからこそ、展示に踏み切れたのであり、傷病野生動物でリリースできない個体すべてが飼育展示されるに向いているとは思っていません。
当院にはいろいろな野生動物が保護されてきますが、ストレスを考慮し非公開としています
フクちゃんがいなくなったからまたすぐに次にリリースできないコノハズクが来たら展示する、というわけでは決してありません。
基本野生動物は野生でいるべき生き物です。
動物園への移管などもすることがあります。
教えられることの多い個体でしたし
長く展示を継続してあげられず、大変申し訳なく思っています。
沢山の方にリュウキュウコノハズクの小ささ、実際の姿を見てもらうおおきな機会を与えてくれていたと思います。
去年より奄美海洋展示館に飼育展示されていたリュウキュウコノハズク「フク」ちゃんですが、先日急に状態を落とし
当院で入院治療をしていましたが、死亡してしまいました。
2023年の1月に保護され、すでに骨折が変形して治癒しており、治療や整復ができない状態でした。
ただ、非常に大胆な性格をしておりあまり人にパニックにならず(基本野生動物は人が怖いです)餌の食べ方もとても良かったため
リリースはできないが、この性格であれば展示はできるのではないか?と
海洋展示館での初の飼育展示という形にすることができました。
飛べない分、広いケージを必要とせず
昼間は寝ており、夜に採餌する性質の分、驚かせず観察してもらうことでストレスを少なめに夜の活動時間を過ごしてもらう
島の生物を展示しているスペースを使う
そういう意味ではとてもタイミングや状態にマッチした個体でありました。
定期的に健康チェックに通っていましたが、比較的状態が落ち着いていたので
チェックの間隔を少しあけてみた矢先でした
もっときちんとチェックに行けれていたら、もっと早く異常に気が付けたのではないかと反省しています。
死因の究明もしています。
野生動物の継続した飼育・展示という難しさを改めて感じさせられました。
フクちゃんだからこそ、展示に踏み切れたのであり、傷病野生動物でリリースできない個体すべてが飼育展示されるに向いているとは思っていません。
当院にはいろいろな野生動物が保護されてきますが、ストレスを考慮し非公開としています
フクちゃんがいなくなったからまたすぐに次にリリースできないコノハズクが来たら展示する、というわけでは決してありません。
基本野生動物は野生でいるべき生き物です。
動物園への移管などもすることがあります。
教えられることの多い個体でしたし
長く展示を継続してあげられず、大変申し訳なく思っています。
沢山の方にリュウキュウコノハズクの小ささ、実際の姿を見てもらうおおきな機会を与えてくれていたと思います。
2024年02月28日
能登半島地震の支援物資を送りました【第一弾】
こんにちは、獣医師の伊藤です。
受付していた能登半島地震の支援物資、とりまとめをしまずは第一陣を発送しました!
ペットシーツ、ドライフード、パウチフード、タオル類、システムトイレなど
沢山お預かりしました。

適当すぎる写真ですみません…もうちょっときれいな写真を撮ればいいのに…
また、本当は段ボールのサイズを統一すると、積みやすかったり仕分けしやすいのですが、準備不足でバラバラです…申し訳ない。
現地で活動されている団体様へ送らせていただきました。
NPO法人 猫の避妊と去勢の会(理事長 桐畑さま、副理事長 延兼さま)
http://cat-kanazawa.jp/


現地まで物資を届けてくださっている源吉商店の川島さんにも感謝です!
https://genkichisyouten.com/
(これは先にアマゾンから個人的に送ったものが先に届いた連絡と写真です)
もちろん、支援は一回送ったから終わり!ではないので、引き続き募集、お預かりします。
また、内容によってはこちらで仕分けし、島の保健所や喜界島の保護活動への支援に送ることがあります。ご了承ください。
決して私利私欲に使うことはありませんが、病院の保護猫たちに使うことはあります。
わたし達もご支援の品をいただくことがありますが、物資も当然ですが、そのお気持ちが本当にありがたく、心の支えでもあります。
今なお大変な思いをされており、休まる暇のないであろう現場で少しでも励ましと心の支えと慣れたら幸いです。
受付していた能登半島地震の支援物資、とりまとめをしまずは第一陣を発送しました!
ペットシーツ、ドライフード、パウチフード、タオル類、システムトイレなど
沢山お預かりしました。

適当すぎる写真ですみません…もうちょっときれいな写真を撮ればいいのに…
また、本当は段ボールのサイズを統一すると、積みやすかったり仕分けしやすいのですが、準備不足でバラバラです…申し訳ない。
現地で活動されている団体様へ送らせていただきました。
NPO法人 猫の避妊と去勢の会(理事長 桐畑さま、副理事長 延兼さま)
http://cat-kanazawa.jp/


現地まで物資を届けてくださっている源吉商店の川島さんにも感謝です!
https://genkichisyouten.com/
(これは先にアマゾンから個人的に送ったものが先に届いた連絡と写真です)
もちろん、支援は一回送ったから終わり!ではないので、引き続き募集、お預かりします。
また、内容によってはこちらで仕分けし、島の保健所や喜界島の保護活動への支援に送ることがあります。ご了承ください。
決して私利私欲に使うことはありませんが、病院の保護猫たちに使うことはあります。
わたし達もご支援の品をいただくことがありますが、物資も当然ですが、そのお気持ちが本当にありがたく、心の支えでもあります。
今なお大変な思いをされており、休まる暇のないであろう現場で少しでも励ましと心の支えと慣れたら幸いです。
2024年02月16日
ネコちゃんの今年度の助成は2月末までです!
こんにちは、獣医師の伊藤です
ネコちゃんを飼っている方でマイクロチップや避妊去勢の助成を申請している方
助成は年度で一旦しめられるため、2月中に実施をお願いします!
2月以降は年度明けとして再度申請が必要になってしまいます。
再度申請ができないわけではありません。
マイクロチップは診察時間内であればすぐに装着できます(メールアドレスをお持ちの方はメモをしてきてもらえると助かります)
環境省への登録作業はこちらで代行します。
奄美市や龍郷町への装着報告も病院ですべて行いますので、飼い主さんのお手間は少なくすみます。
避妊去勢は予約制ですが、お昼前に来院~午後の診察時間にお迎えに来れるご都合の良い日程で予約をお願いします
ネコちゃんに関しては通院の必要はありません。抜糸も皮膚の内側を縫いますので、抜糸に来てもらう必要はありません。
どうぞよろしくお願いします!

ネコちゃんを飼っている方でマイクロチップや避妊去勢の助成を申請している方
助成は年度で一旦しめられるため、2月中に実施をお願いします!
2月以降は年度明けとして再度申請が必要になってしまいます。
再度申請ができないわけではありません。
マイクロチップは診察時間内であればすぐに装着できます(メールアドレスをお持ちの方はメモをしてきてもらえると助かります)
環境省への登録作業はこちらで代行します。
奄美市や龍郷町への装着報告も病院ですべて行いますので、飼い主さんのお手間は少なくすみます。
避妊去勢は予約制ですが、お昼前に来院~午後の診察時間にお迎えに来れるご都合の良い日程で予約をお願いします
ネコちゃんに関しては通院の必要はありません。抜糸も皮膚の内側を縫いますので、抜糸に来てもらう必要はありません。
どうぞよろしくお願いします!

2024年01月30日
古仁屋のネコちゃんで耳カット・発情がある子を探しています
こんにちは、獣医師の伊藤です。
飼い主さん、もしくは知り合いでそんなことを言っていたな~という方がいたら、、というお知らせです。
瀬戸内町古仁屋地域では、ノラネコの手術の時に「TNR」ではなく「TVHR」を実施されているケースが多くあります。
何が違うの?というと
メスは子宮摘出のみ(卵巣が残っている)
オスは精管結紮(精巣としての機能はある)
なので、「発情はする、ケンカやマーキングもするが、妊娠はしない」という状態です。
なので、
・外ネコが耳カットされて帰ってきたが、変わらず発情っぽい態度がある(大きな声で鳴く、クネクネ転がるようなしぐさをするなど、明らかに精巣があるけど?という子も)
・耳カットされている子を飼うことにしたが、同じく発情っぽい態度がある
・2023年秋くらいからは耳カットだけではなく耳にイレズミが入っているとのことです
持続発情は結局は動物にも飼い主さんにも周辺にも負担となりますし、発情だけが続くことで、将来的にも卵巣疾患になりやすくなります。
また、交尾自体もするため、感染症を移されてしまう可能性もあります。
(古仁屋地区以外は通常のTNR(子宮卵巣摘出・精巣摘出 発情自体は全くなくなる)を行われているはずです)
とはいえ、この手術の再手術は難しく、すぐにお受けできる状況ではありませんでした。
(普通の避妊手術はお腹の中の子宮を手掛かりにするため、子宮がない場合は卵巣を探さないといけない)
2月末に鹿児島大学の先生が来島される機会があり、この手術を受けられることができます。
私自身もその時に手術を勉強させてもらいたいと思っています
手術費用は掛からないか、負担の少ないように考えています。
この機会に、少しでも困っている子が楽な生活を送れるようにしてあげたいです。
もし、「うちの子もしかしてそうかもしれない」「知り合いがそう言っていた」などあるようでしたら
病院までご相談いただけるようお願いします!!
飼い主さん、もしくは知り合いでそんなことを言っていたな~という方がいたら、、というお知らせです。
瀬戸内町古仁屋地域では、ノラネコの手術の時に「TNR」ではなく「TVHR」を実施されているケースが多くあります。
何が違うの?というと
メスは子宮摘出のみ(卵巣が残っている)
オスは精管結紮(精巣としての機能はある)
なので、「発情はする、ケンカやマーキングもするが、妊娠はしない」という状態です。
なので、
・外ネコが耳カットされて帰ってきたが、変わらず発情っぽい態度がある(大きな声で鳴く、クネクネ転がるようなしぐさをするなど、明らかに精巣があるけど?という子も)
・耳カットされている子を飼うことにしたが、同じく発情っぽい態度がある
・2023年秋くらいからは耳カットだけではなく耳にイレズミが入っているとのことです
持続発情は結局は動物にも飼い主さんにも周辺にも負担となりますし、発情だけが続くことで、将来的にも卵巣疾患になりやすくなります。
また、交尾自体もするため、感染症を移されてしまう可能性もあります。
(古仁屋地区以外は通常のTNR(子宮卵巣摘出・精巣摘出 発情自体は全くなくなる)を行われているはずです)
とはいえ、この手術の再手術は難しく、すぐにお受けできる状況ではありませんでした。
(普通の避妊手術はお腹の中の子宮を手掛かりにするため、子宮がない場合は卵巣を探さないといけない)
2月末に鹿児島大学の先生が来島される機会があり、この手術を受けられることができます。
私自身もその時に手術を勉強させてもらいたいと思っています
手術費用は掛からないか、負担の少ないように考えています。
この機会に、少しでも困っている子が楽な生活を送れるようにしてあげたいです。
もし、「うちの子もしかしてそうかもしれない」「知り合いがそう言っていた」などあるようでしたら
病院までご相談いただけるようお願いします!!
2024年01月06日
老犬共の会のご案内 / 震災ペット支援物資のご協力のおねがい
あけましておめでとうございます。獣医師の伊藤です
今年もどうぞよろしくお願いします。
再度のご案内になります
シニアワンちゃんと暮らしている方(暮らしていた方)の情報交換会(老犬共の会)を開催します
いまシニアのワンちゃんと暮らしている方
これからのシニアワンライフに向けて勉強したい方
介護経験のある方、今している方
院外でコーヒーでも飲みながら、お話しませんか?
シニアワンはどんなふうになっていくのだろう?耳が遠くなってきた気がする、目が白くなってきた気がする
これってどうしたらいいんだろう?
どう付き合っていけばワンちゃんも快適に過ごせるだろう?
認知症が出てしまう子、寝たきりになってしまう子もいます。
そんな時に、みんな頑張りすぎてしまう、自分だけで抱え込んでしまう、我慢してしまう
そんな飼い主さんは少なくありません。
若い頃と比べてしまい、シニアになっていくことをかわいそう、かわいそうと思ってしまう方もいます。
シニアワンちゃんはそれはそれは愛おしく味わい深い良さがあります。
長く一緒に暮らしてきたからこそ、シニアワンライフも楽しく無理なく穏やかに過ごしてほしい
そんな時は、経験者や実践している方同士のアイデアや考え方を聞いたり、話し合うことで
よりよい生活を送れるかもしれません。
それこそ院外での場、参加する皆さんで作り上げていければと思っています。
色々企画していきたいと思っています。
1月20日(土)14:00~16:00
Workstyle Lab Inno (奄美市浦上町)
タイヨーの下道、旧工業高校への道にあります
参加費 300円
・コーヒーは自由に飲めます!
・ワンちゃんを連れてくることはできません
・予約制になります。人数確認のためにご予約をお願いします。
・今飼っているわけではないよ~という方でもOKです
・駐車場もあります
どうぞよろしくお願いします!

もう一つ
能登半島地震の被災ペットの支援物資のご協力のお願いです
状況把握やペット対策本部などの対応の動きを見ながらですが、被災ペットへの支援物資を病院で取りまとめて送りたいと考えています
(個別にあちこちから送るよりは、取りまとめて送る方が受け取り・仕分けする側も良いと考えます)
・バスタオルなど(きれいなもの)
・ペットシーツ
・フード(未開封に限る)
・その他、現場からの指定や希望が分かり次第案内したいと思っています
心配されている方、何かできればと思っている方も少なくないと思います。
病院で責任もって状況をみて送らせていただきます。
信頼できるところに送ります。
診察時間に病院まで持ってきていただければ、一旦預かります。
ご協力よろしくお願いします。
今年もどうぞよろしくお願いします。
再度のご案内になります
シニアワンちゃんと暮らしている方(暮らしていた方)の情報交換会(老犬共の会)を開催します
いまシニアのワンちゃんと暮らしている方
これからのシニアワンライフに向けて勉強したい方
介護経験のある方、今している方
院外でコーヒーでも飲みながら、お話しませんか?
シニアワンはどんなふうになっていくのだろう?耳が遠くなってきた気がする、目が白くなってきた気がする
これってどうしたらいいんだろう?
どう付き合っていけばワンちゃんも快適に過ごせるだろう?
認知症が出てしまう子、寝たきりになってしまう子もいます。
そんな時に、みんな頑張りすぎてしまう、自分だけで抱え込んでしまう、我慢してしまう
そんな飼い主さんは少なくありません。
若い頃と比べてしまい、シニアになっていくことをかわいそう、かわいそうと思ってしまう方もいます。
シニアワンちゃんはそれはそれは愛おしく味わい深い良さがあります。
長く一緒に暮らしてきたからこそ、シニアワンライフも楽しく無理なく穏やかに過ごしてほしい
そんな時は、経験者や実践している方同士のアイデアや考え方を聞いたり、話し合うことで
よりよい生活を送れるかもしれません。
それこそ院外での場、参加する皆さんで作り上げていければと思っています。
色々企画していきたいと思っています。
1月20日(土)14:00~16:00
Workstyle Lab Inno (奄美市浦上町)
タイヨーの下道、旧工業高校への道にあります
参加費 300円
・コーヒーは自由に飲めます!
・ワンちゃんを連れてくることはできません
・予約制になります。人数確認のためにご予約をお願いします。
・今飼っているわけではないよ~という方でもOKです
・駐車場もあります
どうぞよろしくお願いします!

もう一つ
能登半島地震の被災ペットの支援物資のご協力のお願いです
状況把握やペット対策本部などの対応の動きを見ながらですが、被災ペットへの支援物資を病院で取りまとめて送りたいと考えています
(個別にあちこちから送るよりは、取りまとめて送る方が受け取り・仕分けする側も良いと考えます)
・バスタオルなど(きれいなもの)
・ペットシーツ
・フード(未開封に限る)
・その他、現場からの指定や希望が分かり次第案内したいと思っています
心配されている方、何かできればと思っている方も少なくないと思います。
病院で責任もって状況をみて送らせていただきます。
信頼できるところに送ります。
診察時間に病院まで持ってきていただければ、一旦預かります。
ご協力よろしくお願いします。
2023年12月28日
NHKの放送のお知らせ
こんにちは、獣医師の伊藤です
年内の診察は29日午前までになります!気を付けていらしてください!
29日午後~1月3日(水)まではお休みです
同じく29日の夜にNHK「ウチのどうぶつえん~動物をマモル、ということ。~」
19時25分~19時55分
https://www.nhk.jp/p/uchidou/ts/98Y147WRJQ/
少しだけ病院でのお話も出ます!お時間ある方はご覧ください!
よろしくおねがいします
年内の診察は29日午前までになります!気を付けていらしてください!
29日午後~1月3日(水)まではお休みです
同じく29日の夜にNHK「ウチのどうぶつえん~動物をマモル、ということ。~」
19時25分~19時55分
https://www.nhk.jp/p/uchidou/ts/98Y147WRJQ/
少しだけ病院でのお話も出ます!お時間ある方はご覧ください!
よろしくおねがいします
2023年12月24日
25日は花火に気を付けて
こんにちは、獣医師の伊藤です
25日月曜は名瀬港で花火があるそうですよ!
楽しみでもありますが、決して犬やネコを連れて行かないようにお願いします!!
動物たちは大きな爆発音が苦手です。
びっくりしてパニックになってしまう子、強くおびえてしまう子は少なくありません。
「うちの子は平気だから」という方はいますが、平気そうに見えても、決して楽しんではいません。
わざわざより怖い状況に連れ出す必要はありません。
びっくりして脱走してしまうことなどのないように、動物たちは家でゆっくり過ごさせてあげてくださいね。
また、年末年始やクリスマスに伴って「いつもと違うおやつ・ごはん」を食べてしまうと
お腹を壊してしまうケースも多いです。
最悪膵炎など重篤な状態になってしまうこともあり得ます。
特に島では島豚の脂身など、かなり脂っこいものを盗み食いさせてしまった!なども起こりえます
出来ればいつも通りが一番です!
穏やかにすごせますように!

募集中のネコたちもまだまだいます。年末に家族で話し合って、お迎えを考えるのもいいですよ!
https://inmayaanimalhospital.jimdofree.com/%E4%BF%9D%E8%AD%B7%E3%81%AD%E3%81%93%E3%81%AE%E9%83%A8%E5%B1%8B/
保護ネコ譲渡に関してはこちらを参考にされてください
25日月曜は名瀬港で花火があるそうですよ!
楽しみでもありますが、決して犬やネコを連れて行かないようにお願いします!!
動物たちは大きな爆発音が苦手です。
びっくりしてパニックになってしまう子、強くおびえてしまう子は少なくありません。
「うちの子は平気だから」という方はいますが、平気そうに見えても、決して楽しんではいません。
わざわざより怖い状況に連れ出す必要はありません。
びっくりして脱走してしまうことなどのないように、動物たちは家でゆっくり過ごさせてあげてくださいね。
また、年末年始やクリスマスに伴って「いつもと違うおやつ・ごはん」を食べてしまうと
お腹を壊してしまうケースも多いです。
最悪膵炎など重篤な状態になってしまうこともあり得ます。
特に島では島豚の脂身など、かなり脂っこいものを盗み食いさせてしまった!なども起こりえます
出来ればいつも通りが一番です!
穏やかにすごせますように!

募集中のネコたちもまだまだいます。年末に家族で話し合って、お迎えを考えるのもいいですよ!
https://inmayaanimalhospital.jimdofree.com/%E4%BF%9D%E8%AD%B7%E3%81%AD%E3%81%93%E3%81%AE%E9%83%A8%E5%B1%8B/
保護ネコ譲渡に関してはこちらを参考にされてください
2023年12月19日
シニアワンちゃんの情報交換会を開催します(老犬共の会)
こんにちは、獣医師の伊藤です
年明けのお知らせになりますが、
シニアワンちゃんと暮らしている方(暮らしていた方)の情報交換会(老犬共の会)を開催します
シニア介護経験がある方、
いまシニアのワンちゃんと暮らしている方
これからのシニアワンライフに向けて勉強したい方
院外でコーヒーでも飲みながら、お話しませんか?
人の介護と同じように、動物にも介護という状況が出ることがあります。
認知症が出てしまう子、寝たきりになってしまう子もいます。
そんな時に、みんな頑張りすぎてしまう、自分だけで抱え込んでしまう、我慢してしまう
そんな飼い主さんは少なくありません。
若い頃と比べてしまい、シニアになっていくことをかわいそう、かわいそうと思ってしまう方もいます。
シニアワンちゃんはそれはそれは愛おしく味わい深い良さがあります。
長く一緒に暮らしてきたからこそ、シニアワンライフも楽しくあってほしい
無理なく楽しく穏やかに過ごしてほしい
そんな時は、経験者や実践している方同士のアイデアや考え方を聞いたり、話し合うことで
「なんだ~みんなこんな感じなんだ」とほっとすることもあるかもしれません。
そんな場を作れないかなとずっと考えていました。
まだはじめての試みなので、試行錯誤、うまく出来ないかもしませんが
それこそ院外での場、参加する皆さんで作り上げていければと思っています。
続けていきたいな~!
1月20日(土)14:00~16:00
Workstyle Lab Inno (奄美市浦上町) タイヨーの下道、旧工業高校への道にあります
参加費 300円
・コーヒーは自由に飲めます!
・ワンちゃんを連れてくることはできません
・予約制になります。人数確認のためにご予約をお願いします。
・今飼っているわけではないよ~という方でもOKです
・駐車場もあります
どうぞよろしくお願いします!

年明けのお知らせになりますが、
シニアワンちゃんと暮らしている方(暮らしていた方)の情報交換会(老犬共の会)を開催します
シニア介護経験がある方、
いまシニアのワンちゃんと暮らしている方
これからのシニアワンライフに向けて勉強したい方
院外でコーヒーでも飲みながら、お話しませんか?
人の介護と同じように、動物にも介護という状況が出ることがあります。
認知症が出てしまう子、寝たきりになってしまう子もいます。
そんな時に、みんな頑張りすぎてしまう、自分だけで抱え込んでしまう、我慢してしまう
そんな飼い主さんは少なくありません。
若い頃と比べてしまい、シニアになっていくことをかわいそう、かわいそうと思ってしまう方もいます。
シニアワンちゃんはそれはそれは愛おしく味わい深い良さがあります。
長く一緒に暮らしてきたからこそ、シニアワンライフも楽しくあってほしい
無理なく楽しく穏やかに過ごしてほしい
そんな時は、経験者や実践している方同士のアイデアや考え方を聞いたり、話し合うことで
「なんだ~みんなこんな感じなんだ」とほっとすることもあるかもしれません。
そんな場を作れないかなとずっと考えていました。
まだはじめての試みなので、試行錯誤、うまく出来ないかもしませんが
それこそ院外での場、参加する皆さんで作り上げていければと思っています。
続けていきたいな~!
1月20日(土)14:00~16:00
Workstyle Lab Inno (奄美市浦上町) タイヨーの下道、旧工業高校への道にあります
参加費 300円
・コーヒーは自由に飲めます!
・ワンちゃんを連れてくることはできません
・予約制になります。人数確認のためにご予約をお願いします。
・今飼っているわけではないよ~という方でもOKです
・駐車場もあります
どうぞよろしくお願いします!
